前向きになっていることが怖い
今、前を向けていることが私にとっては逆に恐怖。
たぶん再来週から仕事を始める。
来週の木曜日は病院。たのしみ。
そしてどこかの月曜日に予約して、職業訓練の見学に行くのだ…
たぶん職業訓練受けると少しは就職しやすくなる。
あと、私は脳の構造的に知識を吸収することに長けてるから、勉強してる方が楽に生きられる。と思う、多分。
こうやって前を向いて数ヶ月先のことまで計画を立てていることが私には怖くてたまらないんだよね。
そこまでに何か(事故とか病気、災害など)のトラブルに巻き込まれたらどうしよう
きちんと計画通りに進むのかな
職業訓練については落ちたらどうしよう
などなどなど
まぁ、自閉から来る思考の偏りなんだけどね、正体は。わかってる。
予定調和じゃないと落ち着かないんだよ、結局。
だから、答えのハッキリしてる仕事が私には向いている。
たとえば物を作るとか、計算を合わすとか、入力とか、そういう仕事がね。
今までしてきた仕事は、よく考えると真逆だった。
主治医の言葉を借りるならば、福祉の世界は苦渋の決断の連続する世界。
利用者より職員の配置人数が少ない以上、どうしても目の行き届かない所は出てくるし、そうすると、そこにあるリスクの回避や軽減は疎かになる。
よりリスクの高い利用者に重点的につくからね、職員は。
そして、事故を完全に無くすなんて絶対出来ないのに、ヒューマンエラーが発生することも有り得るのに、先日報じられた北海道の看護学校のパワハラよろしく、私たちの現場でも往々にして「そういったもの」は存在しているんだよね。
あ、実際パワハラしてくる人はナースが多いです。
ナースの世界ではパワハラ文化が良くないものとしてでは無く、そこに当然にあるものとして受け継がれているのだろうと想像します。
あと、そういうナースは介護士を見下してます。
もちろんナースさん全員がそうではないですよ?
尊敬に値するナースもいることにはいます。
てか、そもそも、職員の間でそんな人間関係が存在して、より良いケアなんて目指せるハズも無いのですよね。
職員間で身分の上下を設けている方は、ほぼ確実に利用者のこと見下してるもん、見てきたから分かる。
そして私のようにマルチタスクが苦手、ワーキングメモリの低い自閉っ子には、これらが求められまくる介護職は向かないのよね。
ひとつの事に集中する方が向いてるし、着々と知識や技能を培って、同じことを積み重ねられる仕事の方が向いている。
同一性保持の特性が悪さをするか、役立つかです。
まぁ、そんなこんなで介護の仕事は限界。
どこの世界にもパワハラはあるし、臨機応変が求められるのは分かってるけど、介護ほどではない世界に赴きたい。
新しい世界を見てみたい。
好きこそ物の上手なれ
なんて言うけれど、そうとは限らないよ現実は
好きな福祉や介護の世界だけれど、向いてないもん
本当はもっと認知症のこと知りたいし、実はそれ以上に発達障害について奥深くまで学びたい。
お金が無いからできてないけど、いっぱい本も読んで学びたい。
そしてピアコンサルティング、まではいかなくても、そういう仕事がしたかった。
夢は砕ける。
現実を見るしかない。
どう足掻いても私には発達障害があることは事実で、WAISの信頼度や標準偏差から見ても、知能の偏りが顕著であることも事実。
(大まかにVIQ120PIQ75)
(発達障害の診断基準のひとつにこの差が15以上というのがあるそうな)
まぁ、得意を活かせば良いのですよ。
ほんっとに特技を活かして生きるならライターや研究者になりたいかもな。
けどまぁ…ライターは間口が狭すぎるから収入に繋がりづらくて本業にはできないし
研究者としてガチるならば、最低でも修士課程は修めないとだし、そんなお金も時間も無いし。
そういう意味でも現実を見た時に、具体的な内容には言及しませんが、今の解を導いた、と。
不安はありますよ。さっき言ってたのと同じ。
未来を見ることは不安でしかない。
自分が何を書きたいのかわかんない、ライター失格(笑)
今日は眠れるかなぁ…
午前中エビリファイで眠くて寝ちゃったもんなぁ…