雑記

ASD当事者(言語優位)の書きなぐり。言葉選びせずに書きなぐる。

はたらきたいです

12月1日からの復職予定が

祖父が亡くなったことにより5日からとなり

迎えた初日は出勤したものの

その週末にガタガタ調子崩して

退職の選択を取る事となりました。

(1日も午前中は出勤したんだぜ…危篤の連絡を受けて飛んで帰ったけども)

 

私はいつも、折れてみなきゃ分からないタイプです。

今回も、仕事復帰しなきゃ!という強迫観念に駆られて復帰してみたものの、いざ復帰すると…

という事だったんだと思います。

今日は朝から身体が鉛のように重いです。

 

今後の選択肢として、今思い上がるものは

①なんとか業種を変えてでも一般就労(健常者のふりをするという前提)

福祉的就労(いわゆる作業所で働く)  

障害者雇用(ただし我が県には発達障害精神障害者向けの良い求人がほとんど無い)

そして、

④年金申請

があります。

 

就労移行支援という選択もあるのかもしれませんが、工賃が出ないので、選択できません

 

私の障害の程度にはものすごく大きな波があって

解離すると目が離せないし

しっかりしてる時はしっかりしてるし

(精神疾患の方って、皆さんそうだと思います)

 

作業所の利用にはスムーズに繋がるとは思うのですが、問題は年金で。

何をもって「就労できない」とみなすのかが非常に難しいんですよね。

そして近年、年金の申請が通りにくくなっていると耳にする上、申請を出しても認否の結果が戻ってくるのは年度末頃…だなんて不安しかないですよね。

 

この国の制度は申請主義で、利用要件に該当していても、申請しなきゃ利用できないし、

しかもどんな制度があるか、一般市民には分かりづらい。

国としてはオープンにしてるつもりなのかも知れませんが、知らないものは知らない。

だから今の私のように、混乱するんですよね。

 

選択肢はきっと山ほどあるのでしょう。

だけど、生活を成り立たせて、かつ現実的に継続可能な選択肢は限られてくるのかもしれない。

 

健常者の方だって悩んでいるのは分かっているつもりです。

みんなしんどいし、みんな悩んでる。

 

だけど、やはり障害があると、その悩みは健常者よりも大きくなる気がします。

 

しかもそこに二次的な精神疾患があるので、悩むことにすら無理をしちゃいけない、という。

 

取り急ぎ、脳内の整理のために文章にしました。

 

はたらきたいです(´;ω;`)

はたらくいよくはあるんです(´;ω;`)

からしんどいだよね(´;ω;`)